昨夜は26時半に快活クラブに到着。スマホの故障で手を焼き、代替としてタブレットでの通信手段の確保、近場で新しいスマホを買える店の下調べなどしていたら、あっという間に28時です。29時に寝て34時半に起きました。時刻の表記が24時を超える場合よく眠れていないことを意味し、人生においては一日が24時間を超えることが多々発生します。
奈良公園
バイクは県営高畑自動車駐車場に停められます。300円です。
周辺道路には鹿注意の看板が立ち並び、道路上を鹿が横断します。

鹿いっぱいいんじゃん

そこら中を鹿がウロウロしています。

こんなかわいい生き物いる?

こんなシュールな画像ある?

鹿せんべいを買ったのですが手に持った瞬間から鹿が集まり、我先にと群がられる体験ができるのでおすすめです。奈良公園でひとりで鹿にせんべいを与えている楽しそうだけど孤独な男がいたらそれは私です。
東大寺
奈良公園内に存在します。


世界最大級の木造建造物です。


世界最大の銅造仏です。

見ています。

大仏にも裏があります。みなさんに裏はありますか?

奈良県天理市のご当地グルメ、天理ラーメンです。彩華にて。

奈良市内のパソコン工房で中古のスマホを手に入れました。旅に出ていると家から数百km離れた地でアイテムを入手するなどの奇行が発生します。
金閣寺
金閣寺第1駐車場にバイクを停められます。60分100円。
金です。

駐車場では雨が降っていなかったのに見物中に土砂降りが始まり、ひとり雨に打たれ、なぜこんなことにという気持ちで見るなどします。

清水寺
京都市清水坂観光駐車場にバイクを停められます。1回410円。
世界遺産です。

三重塔です。


京都市内が見えます。


国宝 本堂舞台
「清水の舞台」といわれ、本堂 (国宝) の付属建築物で、平安時代の昔から構架されてきた。
現在の舞台組みは寛永10年 (1633) 徳川三代将軍家光の寄進による再建のままで、欄干親柱の金洞製宝珠に「寛永拾歳」と銘刻されている。
本堂外陣 (礼堂) の廊下から南の谷へ間口約18メートル、奥行約10メートルに、長さ5.5メートル、幅30~60センチ、厚さ10センチの檜板を敷きつめ檜舞台として張り出し (舞台板は20~30年毎に張り替える) 床板は巨大な欅の柱に貫を縦横に通し楔でとめて頑強に支え、いわゆる舞台造りになっている。建築学的には、懸造りといい、礼堂の下から長短の欅柱で構築されており、観音様のお住まいとされる南インドの峻険な補陀洛 (ポトラガ) 山中の宝殿に実に似つかわしい。最南端は錦雲渓の急崖に13メートル強の高さで建ち「清水の舞台から飛び下りるつもりで…」の諺を生んできた。
本来は本堂に奉祀する御本尊千手観音様に向って舞楽を奉納する、名実共に「舞台」で、現に重要な法要には舞楽、芸能などを奉納している。東、西両側の翼廊は、その楽人たちの詰める楽舎である。
この舞台からの、錦雲渓をへだてた向山の子安の塔と阿弥陀ヶ峰の眺めや、京都市内、西山の遠望は、まことに見事である。
左下方には「清水寺」の寺名を由来する音羽の滝がこんこんと三筋の清水を流し、その上手には同じく舞台造りで奥の院 (重要文化財) が建つ。
例の舞台

下からの様子です。

伏見稲荷大社
伏見稲荷大社 参拝者用バイク・自転車駐輪場にて無料で駐輪可。
全国に多数存在する稲荷神社の総本宮。1300年以上の歴史があります。千本鳥居で有名です。

神社や寺の参拝時間は概ね夕方までという所が多いのですが、伏見稲荷大社は24時間参拝可能というシステム。


果てしない画像

はるか東方の稲荷山まで鳥居は続いており、一周すると2時間かかります。

見ています。

見ています。その2

彼らは狛犬ではなく狛狐です。なぜ狐なのか。稲荷神社に祀られる神は食物の神 (御饌津神)であり、これが三狐神に転じたという説、収穫した米を荒らすネズミを捕るのが狐であったため、など様々な説が存在します。咥えているのは稲穂や巻物であり、豊穣、知恵の象徴とされています。
嵐山などにも寄りたかったのですが時間的に断念。またの機会にします。
追記 後日訪れました。
大津SAから眺める夜の琵琶湖と湖畔です。

京風ラーメンです。

このまま滋賀県長浜市まで走りました。
本日の走行ルート
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