ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
こんにちは。伊豆はかつて南洋の海底火山でした。様々なことがあり北上して日本列島にぶつかり、静岡県の握ったときに一番握りやすい部分を構成する一部となりました。よかったですね。伊豆が日本にやってきてくれたので、今度は我々が伊豆に行く番です。今回は伊豆ツーリング情報。
伊豆スカイライン
伊豆スカイラインは伊豆半島を縦貫する約40kmのワインディングロード。富士山、相模湾、駿河湾などの幾多の絶景が顔をのぞかせます。山脈の稜線上を縫うように走るため、多数のカーブ、アップダウンなどで構成されており、ライダーにはうってつけの大人気ツーリングスポットですね。
料金は前払い式。入口で走行する区間を申告し、その分の料金を支払うというシステムです。ETCは使えません。ちなみに往復で利用する場合、その旨を告げると割引券を発行してくれます。22時~6時の間は無料開放されているようですが、道路照明のない暗闇の山地になるので、夜間走行にはくれぐれも注意してください。
今回は熱海峠ICから天城高原ICまで。バイクは片道580円。

滝知山駐車場です。

眼下には熱海の街並みと相模湾。静岡は山と海が共存していて良い。

これはビジュアルになります。

ビジュアル、その2。

西丹那駐車場です。

彼方の富士山、箱根の山々が見渡せます。

西伊豆スカイライン
次は西伊豆スカイライン。西伊豆の稜線上を走る全長約10kmのワインディングロード。こちらは無料です。伊豆スカイラインに比べてややのどかで物静かな雰囲気。交通量も少ないので優雅に走りたいならこちらもおすすめ。

達磨山北側登山口の駐車場です。

それは駿河湾に沈む夕陽の姿だった。

太陽はたしかに丸く、光っており、空を進行しているものだと改めて認識することも、人生にとって必要なことかもしれません。

ほげー日が暮れちゃぁう。伊豆ってすぐ近くだろうという気持ちで行くと意外と遠いですね。伊豆スカイラインなどは関東圏のライダーにも好適なツーリングスポットですが、帰り道にはどうかご注意ください。みなさんもご安全に。
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