こんにちは。雨やんけ。
大パノラマと動植物 釧路湿原
釧路湿原展望台に行ってみます。晴れていれば湿原を一望できますが……

館内には釧路湿原の歴史や生態系を説明するミュージアムがあります。

温根内ビジターセンターです。湿原中を進む木道を歩いて、自然と動植物を身近に感じることができます。

ふむふむ~

ひろい!

一帯にはヨシやスゲなどの植物が広がっています。

湿原の深さを測ってみようという棒があり、地面へ差してみるとずぶずぶと飲み込まれ、思いのほか深いことがわかります。

いっぱいいるね

ん?

こっちをみているね

てくてく1km以上歩いていました。木道はひたすら続いています。

晴れているときにまた来たい。

ツーリングにおすすめルート 北太平洋シーサイドライン
う~んこの雨。海と草原の間を通るこの道路は、晴れていれば絶景だろうという雰囲気は伝わってきます。

絶壁などの展望スポットもあります。

日本最東端の駅 東根室駅
ここまで来たかという気持ち。

広い北海道をひたすら東進する根室本線。終点は根室駅ですが、路線は根室の市街地をぐいーんと北西に曲がって根室駅に至るため、そのカーブの途中にある当駅が最東端になっています。

板張りだね

列車は日に数本しか来ません。着いた目の前で発車していくタイミングでした。

本土最東端 納沙布岬
日本の最東端は本州から1800km離れた南鳥島ですが、こちらは一般人の立ち入りができません。我々が行ける最東端は北海道の納沙布岬です。

最東端ということは、日本で最初の日の出が見られるということ。

晴れていれば歯舞諸島が見えます。

灰色の空と灰色の海。これもまた良しとしましょう。

雨止まないねえ

天気図を見て低気圧の存在に気付いてはいますが、100kmも200kmも移動しているにもかかわらず同じ量の雨が一日中降り続けていて自分の上だけ降っていじめられてるんじゃないかという気分です。
明日は摩周湖や知床へ行きたいのですが、泊まれる場所が北見か釧路しかありません。北見へ行くには、これから雨の暗闇を3時間以上走り続けることになります。地図で距離を見てみると、北見からスタートしても釧路からスタートしても大差ないことを確認しました。同じ道を通るのは癪ですが、国道44号を引き返し釧路に戻ることにしました。
本日の走行ルート
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