こんにちは。う~んこの天気。
地球が丸く見える 開陽台
北海道ツーリングの定番スポット、開陽台へ行ってみます。

見渡すかぎりの草原や牧場と地平線。晴れていれば地球の丸さを実感できるとのことですが、残念ながら低雲に覆われていました。

ひろい!

以下ひろい!が続きます。




うし情報

北海道交通安全情報

北海道あるある情報

これは付近のミルクルード。はるか先までアップダウンの直線が森林をぶち抜いています。中標津周辺はこのような直線道路が多数存在し、北海道らしさを感じます。

最果ての地 野付半島
動植物の宝庫、野付半島。日本最大の砂嘴(さし)であり、真っ平らな草原には多数の動物が生息しています。標津町の市街地から北海道道950号をひたすら進んでいくと、見渡すかぎり何もない空間、それはまるで最果てに来たかのような感覚です。
ナラワラ展望スペースです。


最果て、達した。

ひろい!

鹿いっぱいいんじゃん

ジェネリックアフリカ、達した。


キツネもいます。

たくさんの鹿の様子です。
ちなみに野付半島周辺では四角い太陽が見られることで有名です。蜃気楼の一種で、冬の朝、水平線から登る太陽が四角に見えるという現象。また見に来たいですね。
世界遺産 知床
道の駅知床・らうすです。根室海峡越しに国後島が見えます。

ホッケフライバーガー

国道334号、別名知床横断道路を通り、知床峠へ向かいます。ドライブウェイとしてもおすすめ。低雲の中を進み数メートル先も見えないような状況でしたが、知床峠展望台まで登ると雲は晴れました。


左側で雲に隠れているのが羅臼岳です。


雲海が見えました。トマムで見られなかったのでよかったですね。

知床五湖です。

木道が整備され、草原の中をひたすら貫いています。

キツネ、リス、鹿などに出会えることもあるそうです。ヒグマが出ることもあり、その際は遊歩道が閉鎖されるとか。安全のため木道沿いには電気柵が設けられています。



五湖とのことですが、雪解け水によって数が増えることもあるそうです。


天に続く道
斜里町、天に続く道。約28kmに渡り続く直線道路は、地平線の果てまで続いており、さながら天に続くかのような光景。

おほー

すんごいですね すんごいですね

ひろい!(語彙力)


これは神の子池。神秘的な青い池とのことですが、夕方の薄暗さのせいか、それっぽい感じはなかったですね。

本日の走行ルート
知床横断道路が冬季通行止めとのことでマップに反映されいません。
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